信州の食文化の一つでもある蜂の子
蜂の子大和煮は、地蜂(クロスズメバチ)の幼虫を醤油と砂糖で大和煮にしあげました。
地蜂の幼虫を食する習慣は昔より信州にありました。山国で動物性のタンパク質が不足していたことが由来だとも言われます。
信州の秋の風物詩のひとつに地蜂捕りがあります。
地蜂は、山間部の土手やあぜ道に巣を作ります。
この巣を見つけるために、成虫に綿を付け巣に戻る後を追いかけます。
この情景がなんともユーモラスで思わず笑いをさそわれます。
信州では高級珍味として重宝されており、高タンパク質食品で滋養効果も高く、病後の栄養補助食品としても最適です。
お酒の友としてはもちろん、ご飯に掛けても美味しく召し上がれます。
蜂の子チャーハンなんて食べ方もおすすめです。
◎原材料名:蜂の子(中国産)、醤油、砂糖、みりん、調味料(アミノ酸など)、(原材料の一部に小麦、大豆などを含む)
◎内容量:200g
◎賞味期限:製造日より3年
◎販売者:SHOP傳吉
◎製造者:信越食品工業(株)